梅雨の日の怖い話

それは昨日の夜２３時の事でした。
いつものように公園でまったりモフモフな時間を過ごし、リビングで寝てしまったマシュマロを、
飼い主父が二階の寝室のケージに入れてカギをかけ、（☜→ここ大事）寝かせてくれました。

そして飼い主母が、２３時２０分くらいにビヤガーデンの心地よい疲れとともに、二階の寝室に眠りに行くと・・・

ドアを開けると口から白いタオルを垂らしたマシュマロが、ニンマリ笑って振り向いたのです。
「なんでケージから出てるのよーっ！！」
もちろん写真を撮る余裕はなく、☝↑はイメージ。
母の叫びに、こんな時は機敏な動きを見せる娘が、おやつをもって参上します。

人間のベットの上にあるはずのぬいぐるみたちは、マシュマロのケージの中でよだれでびっしょり。
床の上には、娘の漫画が散乱し、大切な「名探偵コ〇ン」の漫画のカバーは破られています。
響き渡る娘の絶叫！！
「マシュマロのばかーっ！！<(｀^´)>」

なんでも食べてしまうので、家族総出で寝室から消えたものがないかを総点検。
でも元から散らかっていたのか、マシュマロが荒らしたのかわからないものまであり、とりあえず消えたものはないと信じることに・・・。万が一食べて腸閉塞になったならと思うと必死です。
私たち家族にとって、とっても怖い夜の出来事でした。
でも一番怖い思いをしたのはは、カギを甘くかけて怒られた飼い主父だったかも・・・(笑)。